お花見をしたかった週末は、東京は雨で残念ながらお花見できた方少ないのではないでしょうか。
毎年桜の見頃が過ぎてから暖かくなるので、室内で行うお花見をする方も多くなってきているようですね。
桜の淡いピンク色と相性の良い、ベビーブルーを基調にしたコーディネート。
日本式の色名だと、白縹(しろはなだ)という色がこの色に当たるのかと思います。
縹色(はなだいろ)は、有名な浅葱色(あさぎいろ)、藍色(あいいろ)という藍染の色の表し方の一種で、縹色(はなだいろ)の中で最も白に近い色を白縹(しろはなだ)と呼ぶそうです。
縹(はなだ)は別の漢字で花田と書いたり、花色とも呼ばれ、桜の花びらとの相性が良いのも色のトーンが近いからなのだと納得しました。
和風で統一するのも素敵なのですが、リバティのペーパーカップやトレイ、コースターで遊び心を加えたコーディネートにしてみました。
カップケーキのバタークリームフラワーは、その分控えめに、白を基調としたカップケーキにして、主役の桜を際立たせました。
たくさんの方や小さいお子さんが参加するパーティーでは、可愛くて簡単に使えて割れないペーパーアイテムが重宝します！
今回もリトルレモネードさんの新作リバティシリーズでコーディネートしています。
コースター、ガーランドなどのアイテムも充実していて、オススメです！
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